向井 航【関西フィルハーモニー管弦楽団 特別契約首席チェロ奏者】
担当科目
至上最強のストリングス講座、管弦楽法、オーケストレーション、クラシック人のためのポピュラー音楽
経歴
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、同大学を経て00年ハンガリー国立リスト音楽院に留学。
帰国後07年より関西フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者を務める。
これまでにX JAPAN、ゆず、TUBE、松田聖子、Every Little Thing、大黒摩季、タッキー&翼、葉加瀬太郎、Jyongri、松岡充、等のレコーディングに参加し、ELT、浜崎あゆみ、Jake Shimabukuro、SOPHIA等のアーティストのライブやツアーサポートまでも務める。
純然たるクラシックの世界で輝かしい成功を収めながらも、ポピュラー業界や商業音楽業界でも高い実績を誇り、両業界の架け橋的存在として活動を続ける非常に貴重な存在である。
未だかつてどの音楽学校も成し得なかった、生徒の自作曲をプロオーケストラ奏者達が演奏する「至上最強のストリングスアンレジ講座」のプロデューサーとして、「弾ける」譜面の作成からオーケストレーションまでを、弾き手という最もリアルでシビアな立場からの指導で、どのようなスタイルの楽曲や現場においても通用する本物のストリングスアレンジスキルを手に入れることを可能とする。
アマチュア時代は音楽でメシを食ってやると意気込んでいたものの、あまりに意気込みが強過ぎたため、今度はメシを食い過ぎて現在の体型となってしまった。