第 １ 部

• 01開会の挨拶、学校説明、校長挨拶

  講師兼TAによる開会の挨拶から始まり、システムやコース説明が行われます。
  学校説明が一通り終わると、校長による挨拶となります。

• 02参加者の音楽的な自己紹介や対話形式でのヒアリング

  校長挨拶を終えると、事前に提出していただくヒアリングシートを元に、参加者1人1人と対話をしながらこれまでの音楽歴や今後どうしていきたいか等のヒアリングを行います。
  全生徒対して最適な指導方針を1人1人に設定していく、本校ならではのきめ細やかさの一端を垣間見ることができます。

  参加者の人数やヒアリングの内容によりますが、ここまででおおよそ1時間～1時間半となります。

第 ２ 部

• 03楽曲指導

  休憩を挟んで第2部の開始です。
  まずは参加者の自作曲の指導を行います。
  独学で作った曲から、仕事で納品したりリリースした曲まで、どんなジャンルの楽曲でも可能です。
  本当はもっとこうしたかったのに、どうすれば〇〇のようなサウンドやハーモニーにすることができるんだろう、そもそもどこを直せばいいのかすらわからない等、どのようなお悩みでも楽曲向上に繋がる秘訣を指導します。

• 04模擬授業

  楽曲指導が終わると、実際のカリキュラムに含まれている授業を模擬的に行います。
  ただし、決まり切ったプログラムではなく、参加者からの要望や全体の雰囲気によって適宜テーマを変え、感動的でワクワクが止まらない授業を繰り広げます。

• 05音楽に関するあらゆる質疑応答

  模擬授業が終わってもなお、もっと知りたい、もっと沢山授業を受けたいという参加者がこれまでも大勢いらっしゃいました。
  そうしたご要望に極限まで応えるべく、時間の許す限り無制限に質疑応答を繰り返していきます。
  質問の内容も作曲、DTM、音楽理論、トラックメイキング、ミックス等々、音楽に関することであればどんな内容でも構いません。

不定期参加

• 

  関西フィルハーモニック管弦楽団/
  特別契約首席チェロ奏者

  向井航

• 

  レコーディング/
  ミキシングエンジニア

  渡辺久之

• 

  映像音楽作曲家/
  プロデューサー

  金田良