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8/21(土)17時~21時|残席有

9/11(土)14時〜18時|残席有

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【授業紹介】総合DTM作曲コース 楽典

このページは総合DTM作曲コースで行う授業の詳細についての解説となります。

コースの詳細や入学についての情報は下記ページを参照して下さい。

リンク【総合・共通】総合DTM作曲コース

 

総合DTM作曲コース 楽典を学ぶ目的

誰しもが音楽に感動する瞬間があるはずです。

それは時にメロディの美しさかもしれませんし、ハーモニーの響きや流れかもしれませんし、特徴的なリズムかもしれません。

音楽理論を学ぶ目的とは、何故それらの感動が湧き起こったのか、どうしてそのような感想や雰囲気を感じ取ることができたのかを、要素ごとに細分化した上で詳細に分析分類することで、自身が作曲する際にその感動のエッセンスを的確に再現することができるようになり、脳内にある楽曲のイメージをより具体的にアウトプットして作曲ができるようになります。

つまり、感動を呼び起こした過去の作曲家達による楽曲を、誰もが再現できるように体系化された技術の総称として名称づけたられたものが音楽理論であり、その音楽理論を学ぶための土台となる必要な基礎知識が楽典です。

音楽理論の成り立ちとは、既存の音楽理論では表せない新しい音楽として楽曲が広く知れ渡り、多くの人たちに受け入れられることによって新たな音楽理論として体系化されてきたものであり、常に楽曲が先行するという経緯を経ることで構築されていきました。

従って、音楽理論は音楽の歴史の流れと共に発展、複雑化していき、音楽理論を学習することは音楽の歴史を学ぶことと同義であり、更に言い換えるのであれば「音楽理論的に間違っている」と呼ばれる状態は存在しないともいえるわけです。

音楽理論を学習することによる恩恵は、特に沢山の音楽経験を持っていたり、楽曲のインプットしてきた人にとって、その経験とインプットに比例してより大きいなものとなります。

それは音楽理論が、既に脳内にインプットされている、膨大な音楽ライブラリを分析・アナライズし、分類・カテゴライズするツールでもあるからです。

このように、作曲家として聴衆へ高い確度で感動を提供するため、これまでの音楽経験をすぐに引き出せる状態に詳細に整理をするため、音楽理論を修めることによるメリットは多大なものとなります。

 

共通課程基礎楽典では楽典の基礎部分を習得し、より高度な音楽理論へと踏み出すステップとなります。

共通課程一般フェイズ以降に各授業ごとに出題される作曲課題では、DTMを用いて作曲した楽曲を提出するだけに留まらず、生徒自身による手書きの楽譜の提出も必須となります。

手書きでなければ意味がない、などというような前時代的な価値観の押し付けでは断じてなく、昨今のDAWソフト上のスコアエディタを使えば、とりあえずの楽譜を作成することはできるものの、楽譜に関する様々なルールとマナーを知らない状態では、他者に全く伝わらない見たこともないような、間違いだらけの譜面が出来上がってしまうことがしばしば起こってしまうため、結局は読み書きがしっかりとできるレベルの楽典スキルが身に付かなければ、そもそも使いこなすことができない機能であることから、本校では最も習得に時間が掛からない手書きでの学習方法を採用しています。

従いまして、プロの写譜、プロの演奏家(楽器による)、音楽大学卒(大学、学部、卒業成績による)や、それに準ずる高い水準で数十年間譜面に慣れがある生徒においては、初期の段階から浄書ソフトやスコアロールの利用が認められています。

 

初級楽典コースでは初めて楽譜を触れる初学者のために楽譜の読み書きのために必要な楽典知識を絞り込んでいますが、共通課程基礎楽典ではより多くのことを学び、自身の曲をどこに出しても恥ずかしくない楽譜として作成できるように授業が進行します。

しっかりと正確に演奏者へ作曲者の意図を伝えるということにおいて、楽典そして楽譜の読み書きは作曲家にとってとても大切なことで、共通課程基礎楽典の授業の中では単に知識だけを羅列するだけではなく、様々な楽曲の楽譜を活用しながら学びます。

総合DTM作曲コースの終盤に用意されている「至上最強のストリングス講座」では、著名プロオーケストラ首席奏者をリーダーに据えたストリングスカルテットのための楽曲を作曲しなければならないため、どのような初心者であっても総合DTM作曲コースに進学して1年後には、当たり前のようにストリングスカルテットのスコアが手書きで記譜できるようになっています。

 

プロのレコーディング現場の中でも、多額の予算がついたスケールの大きな現場では、レコーディングエンジニアが譜面が読めることは当たり前であり、エンジニアや演奏家をはじめとした現場にいる方々との意思疎通のためにも楽譜を通したコミュニケーションが必須とされます。

近年のテクノロジーの進化は目を見張る勢いで成長し、それに伴いDTMも大きく成長しているものの、実際に演奏を録音し、人の演奏による色彩を楽曲に加えることで現在のDTM音源の技術だけでは到達することのできなかった色彩感を得ることができます。

自身一人で完結もできるのがDTMですが、自分とは違う他者のアイディアや違う分野からの提言を容易に再現できるのもDTMによるメリットです。

まさに作曲家にとって新たな突破口となる新しい扉を開く鍵となりえるということであり、そういったチャンスと巡り合ったときに、しっかりとコミュニケーションをとることで作曲者としての意志を示し、新たな価値観を共有するためのコミュニケーションとして楽典の知識、そして楽譜の読み書きというのは必要不可欠なスキルです。

 

学習の進行は配信される授業動画に合わせて課題が出題され、授業内容の定着を確認しながらカリキュラムを進め、少しでも不明な点がある場合はオンラインコミュニティ上で授業内容が定着するまで講師陣と質疑応答を徹底的に繰り返します。

そして、基礎フェイズの最後に共通課程基礎修了判定試験を実施し、基礎フェイズ内容の定着と理解が確認できれば、共通一般コースへと進みます。

 

総合DTM作曲コース 楽典に含まれるカリキュラム

  • 音名、五線と譜表
  • 音符、休符1
  • 臨時記号
  • 度数1
  • 度数2
  • 音符、休符2
  • 調号、サークルオブフィフス
  • 拍子
  • 度数3
  • 譜面のルール、マナー
  • コードネーム1
  • コードネーム2
  • 度数4
  • コードネーム3
  • 度数5

 

学習フロー

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