総合DTM作曲 プロフェッショナル特別受講
東京DTM作曲音楽学校で提供する授業や指導内容は、大変高度且つこれからの音楽シーンで活躍するために特化されたリアリティの高いカリキュラムであるため、既に作曲家やメジャーアーティストとして活躍しているプロフェッショナルが、更なるキャリア形成を目指して入学する事例も多々あり、これまでの音楽歴、実績、活動の方向性を考慮した特例を設けております。
総合DTM作曲コース系の一部受講制度
通常、総合DTM作曲コース系の授業の一部受講は認められていませんが、プロとしての活動実績が明らかである場合は、特例として一部受講での入学が許可されます。
総合DTM作曲コース系は、大別すると作曲・音楽理論系とDTM・トラックメイキング系に分かれますが、そのどちらかの受講が免除となり、任意の授業科目のみ(例えばキックのトラックメイキングの授業のみ)の受講はできません。
入学についての明確な基準はなく、個々の事情に応じて判断されます。
入学が許可された例
メジャーアーティストへの多数の楽曲提供実績があり、オリコン1位獲得や数十万枚のセールス歴がある作曲家/プロデューサーで、これまで感覚に頼った作曲手法だったため、より幅広い案件取得や劇伴分野への進出を目論み、音楽理論を基礎からしっかり学ぶために、「総合DTM作曲 1年コース 個別受講」のDTM系授業を省き音楽理論系授業に編纂した内容で半年間の受講期間にて入学。
アーティストイメージ等による著名人の秘匿入学制度
作曲やDTMを誰かに習ったり学校に通うという事実が公に知れ渡ってしまうことが、ブランディング上好ましくないアーティスト、芸能人、その他著名なプロ活動を既にされている方のために、秘匿入学制度が設けられています。
他の生徒との関わりを一切なくし、入学から卒業まで講師陣、事務方スタッフ以外にその事実を知られることはありません。
ただし、あくまでアーティストイメージを毀損しないための特別措置であり、入学できるコース自体は一般的なものと変わらず、一部受講に関する要件は前項の条件に従います。
これまでにもいくつもの著名人の入学事例がありますが、内容の秘匿性や守秘義務の観点から、これまでどなたのどういった受講例があったかについては、一切お答えできません。
本制度のお問い合わせは、入学希望者ご本人か、マネジメントを担当者の中で直接的な決定権を持つ最も高い責任者どちらかに限ります。
尚、受講システムアレンジにおいて学費以外の別途費用が発生する場合も御座います。
お問い合わせ
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また、明確な実績や、組織としての実態が確認できない場合はご相談を受け付けることができません。