東京DTM作曲音楽学校では、学習内容ごとに最適な学び方が異なることを踏まえ、授業内容に応じた各種受講方法を用意し、全ての項目において学習効率を最大化します。
授業は下記の5種類に分類されます。
- 通常授業(動画授業)
- 個別楽曲指導
- 特別授業
- 課外授業
- 月例楽曲ミートアップ
それぞれの具体的な授業内容については詳細ページをご覧下さい。
目次
通常授業(動画授業)
授業概要
東京DTM作曲音楽学校の授業の大部分を占める、授業動画を視聴する方法で受講する通常授業です。
オンラインコミュニティ内にある講師陣と生徒だけのプライベートな個人chにおいて、授業の視聴URLと課題が週に1度のペースで配信されます。
オンライン上の動画にアクセスするため、いつでもどこもで学習することができ、何度も見直すことができるため、完全な自分のペースでの受講が可能で、質疑応答があってもオンライコミュニティにて常時講師陣とやり取りができるだめ、よくわからないまま授業が進んでしまう心配はありません。
授業動画の配信方法とサイクル
授業動画の配信と同時に、授業内容を踏襲した理解度を計るための作曲課題も同時に出題され、次回の授業配信日を締め切りとして提出をし、課題の合格をもって次回の授業に進みます。
課題が前週、前々週と2週分とも不合格のままの場合は授業の配信は停止され、まずは課題に合格することが優先されます。
リンク様々な課題
授業動画の配信日の決め方
入学時に生徒が配信を希望する曜日を申告し、その曜日を基準曜日として定め、以降は週に1度のペースで授業が配信されるようになります。
仕事、学業、突発的な事情、等の様々な理由によるお休みも自由に取得でき、休み明けには基準曜日の再設定も可能です。
課題の不合格が連続し、授業動画の配信が停止された場合は、再開時に再度配信日を決め直すことも可能です。
個別楽曲指導
個別楽曲指導が含まれる授業は下記の3授業となります。
- 作曲課題
- 自由曲(常時提出可能)
総合DTM作曲コースでは殆どの授業において作曲課題が出題されます。
オンラインコミュニティでのプライベートchにて他の生徒からは見えない場所で指導を行います。
なお、他の在校生に曲を聴いてもらったり、意見を求めたい場合はパブリックchでの指導も可能です。
自由曲とは授業や作曲課題とは別の、常時提出可能な自作曲指導になります。
生徒の実際の音楽活動、仕事案件での相談、生徒が個人的に設定した習作など、常時提出可能で、曲数の制限もないためやる気のある人程役に立つ指導となります。
特別授業
総合DTM作曲コースの終盤を飾る、音楽業界で活躍する講師による授業や、実際の現場を模擬的に体験でき、後の音楽活動において大変役に立つ超実践的でリアルな授業群を指します。
- 至上最強のストリングス講座
- 国内最高峰レコーディングスタジオ実習
- 至上最強のコンペ実習
- CM・ゲーム・劇伴等映像音楽実習
- レコーディング・ミックス・マスタリング実習
- ギター奏法・アレンジ実習
上記授業群は通常の授業とは進行が異なり、課題の出題方法や楽曲制作期間も異なります。
課外授業
動画授業でもなくスクーリングでもない、主にレコーディングスタジオにて開催される授業です。
- 至上最強のストリングス講座
- 国内最高峰レコーディングスタジオ実習
DTMが一般化して長い時間が経過してもなお無くならないスタジオワークについて、国内のレコーディングスタジオの中でも最高峰の設備を整え、数々の名曲を生み出してきた最高峰のスタジオにて、1度は見学者に回り、そして次に訪れる際は自身の楽曲を最高峰の演奏家のプレイで録音をするという、またとない現場体験ができます。
月例楽曲ミートアップ
およそ1.5ヶ月〜2ヶ月に1度の頻度で、通常の作曲課題とは別に自由なテーマで作曲した楽曲を、学校に通学するかオンライン参加にて持ち寄り、1曲ごとに参加者全員の前で指導をしていきます。
本授業は卒業生の会に属する卒業生も参加することができ、授業終了後は懇親会が開催されます。
こうした交流を通して在籍時期の異なる生徒達が共同で仕事をする例も多数あり、本校関係者同士の積極的な音楽的交流を促進する目的も兼ねます。