FAQ
よくある質問とその回答をまとめたページになります。
該当する質問が見当たらない場合はお問い合わせフォームよりご質問下さい。
入校に関して
Q.現在他校(音大、専門、スクール、個人レッスン)に通っていますが、退学しなければ入学できませんか?
Q.現在プロとして活動中で、既に会得している知識やスキルは多々ありますが、コースの一部授業のみを受講することは可能ですか?
Q.他校(音大、専門学校、スクール、個人レッスン等)で講師を務めていますが入学できますか?
Q.アーティスト、芸能人として活動中で、アーティストイメージ維持のためにどうしても学校に通っていることを表に出せないのですが、入学は可能ですか?
受講に関して
Q.総合DTM作曲コースの授業と課題はどのようなペースで進行しますか?
コース・授業に関して
Q.総合DTM作曲コースは6ヶ月、1年、2年と3つの期間が設定されていますが、それぞれ何が違うのでしょうか?
Q.授業の量や密度はとても高そうですが、受講期間のうちに全て受講できなかった場合はどうなってしまうんでしょうか?
入学に関して
Q.入学はいつできますか?
A.グループ受講は4月・10月の年に2回。個別受講は常時入学可能です。ただし、原則として入学説明会にて模擬授業を受講し、本校の理念と指導力をしっかりと吟味していただいてからの願書の出願をお願いしております。
Q.入学に関して条件や制限はありますか?
A.作曲やDTMや音楽全般に対して高い志をお持ちの方で、義務教育修了程度の日本語の読み書きができれば、音楽歴や居住地に関係なく基本的にどなたでも入学を受け付けます。
ただし授業は非常に内容が濃く多岐に渡るため、授業の復習や作曲課題をこなしていただくことは必須となりますので、授業の受講だけで作曲課題はやりたくないという方の入学は受け付けておりません。
また、殆どのコースには入学課程判定試験が設けられており、合格すると初級課程の受講は免除されます。
Q.遠方(地方や海外)に在住なのですが入学はできますか?
A.はい、できます。開校当初から遠方在住者のためのオンライン受講制度を設けており、スクーリングが出来ない方達のための学習環境作りにおいては多大な蓄積がある上に、現在のシステムでは、これまで以上に居住地による教育格差は殆ど発生しなくなりました。
ただし、一部の授業や特別授業においては実際に登校が必要な授業があります。
Q.入学課程判定試験はどのコースに存在しますか?
A.全てのコースにおいて入学課程判定試験があります。
Q.初心者ですが入学可能でしょうか?
A.はい、可能です。本校はプロや上級者の入学者の割合も多いですが、これまでの経験や実績よりも、どれだけ真剣に授業と課題に取り組めるかが重要で、そういった方は全くの初心者でも驚く程の速度で作曲スキルが向上します。
ただし、音楽は長い歴史の中で様々な手法や試みが次々と生み出され、聴いておくべき楽曲や知っておくべき作曲の手法は山のようにあり、それらを体系的に幅広く吸収していくにはある程度のまとまった時間が必要で、最終的にはどこまで音楽に没頭できるかでその後が決まります。
Q.現在プロとして活動中で、既に会得している知識やスキルは多々ありますが、コースの一部授業のみを受講することは可能ですか?
A.場合によっては可能です。ただし、プロとして活躍されている方でも本校で教示する内容を入学前から幅広く習得できている方は殆どおらず、大抵の場合は全てのカリキュラムを受講していただくこととなりますが、プロフェッショナルのための特別受講制度も用意されているため、詳細はお問い合わせ下さい。
Q.他校(音大、専門学校、スクール、個人レッスン等)で講師を務めていますが入学できますか?
A.はい、できます。本校はプロとして活躍中の作曲家やアーティストから、音楽大学作曲科で教鞭を執る方、バークリー音大卒のような他校で主幹講師を務めるレベルの方、その他有名音大や専門学校卒の方達ですら1から学びに来る程の教育水準を誇ります。
本物の知識と技術を最速で身に付け、自身の夢や目標を達成してもらうことこそ我々の願いです。歓迎致します。
Q.アーティスト、芸能人として活動中で、アーティストイメージ維持のためにどうしても学校に通っていることを表に出せないのですが、入学は可能ですか?
A.場合によっては可能です。これまでにもブランディングの都合上ステルス入学をされた著名人は複数おり、講師陣やスタッフも業界の慣例慣習にも明るいため事情を考慮しやすく、学習効率が維持できると判断された場合は入学ができますので、詳細はお問合せ下さい。
Q.入学者数の上限はありますか?
A.はい、あります。全生徒に綿密な指導とフォローを行っていくため、受け入れ人数には限界があります。
受講に関して
Q.総合DTM作曲コースの授業と課題はどのようなペースで進行しますか?
A.基本的には動画配信による授業の受講と、授業と連動した作曲課題をはじめとした各種課題の提出を、1週間のサイクルで進行していきます。実際の授業と同様にノートを取って復習をし、わからない箇所については何度も動画を見返したり、講師陣や在校生達と24時間繋がっているオンラインコミュニティにて質疑応答をして解決していきます。作曲課題は個別に対話形式でじっくりと指導を行い、講師陣が生徒の習熟状況を正確に把握し、最善の指導指針を立てるための土台となります。
グループ受講と個別受講では進行ペースに違いがありますので、詳細は各ページをご確認下さい。
Q.授業は一定のペースで進行するのでしょうか?
A.いいえ、これまでの経験や授業の理解度、生徒の都合に応じて、無理のない最適化された日程で進行していきます。
通常は課題提出も含めて1週おきの授業サイクルですが、既に会得している内容の授業は提出された課題が合格点に達していれば、次々に授業を進めていくことが可能です。
反対に、苦手箇所や不得意分野に関してはじっくりと時間をかけて復習を重ね、課題を通して授業内容の確実な定着を図ることができます。
グループ受講と個別受講では進行ペースに違いがありますので、詳細は各ページをご確認下さい。
Q.授業日は決まっていますか?
A.コースによって違います。グループ受講では半固定化された状態であるため、お休みを取りながらも順当に進めていくことができ、個別受講では更に自由でいつでもペースの変更が可能です。詳細は各ページをご確認下さい。
Q.仕事や学業が忙しくお休みしたい週があるのですが。
A.様々なライフスタイルが存在する現代において、画一的に毎週決まった日時に通学しなければならないというのは、現代においては最早ナンセンスともいえます。
最新の技術やサービスを駆使することで、受講日時や課題提出の速度についてですら生徒自身が自由に設定でき、現在の仕事や学業などと並行して無理なく学習を進めていくことができます。
グループ受講と個別受講では進行ペースに違いがありますので、詳細は各ページをご確認下さい。
Q.課題はどの程度出題されますか?
A.基本的に全ての授業において課題が出題されます。課題内容は授業で学んだ内容をどこまで理解できているか確認をするためのものであり、授業で取り扱った技術や技法を用いた楽曲を作曲することと、楽曲の手書きの譜面提出が主となります。提出楽曲に対して対話形式の綿密な指導を行うことで、生徒の習熟状況の完璧な把握に繋がり、指導方針もより的確なものとなります。学習初期の頃は数小節程度の簡単な課題が中心ですが、後半になればより完成された1曲に近い課題となります。
コース・授業に関して
Q.授業の量や密度はとても高そうですが、受講期間のうちに全て受講できなかった場合はどうなってしまうんでしょうか?
A.昨今の生活の多様化により、様々な事情でお休みをしなければならない場面も出てくるかと思います。そのため、個別受講では全在学期間の1/6にあたる猶予期間が別途付与されるため、例えば「総合DTM作曲 1年コース 個別受講」であれば猶予期間を合計した1年2ヶ月の間に受講を修了させればよく、途中で何度かお休みを挟んでも安心して最後まで学習を継続していくことができます。
万が一1年2ヶ月の期間を超えても卒業まで受講が進まなかった場合は、延長した期間に応じ別途費用をお支払いいただくことでた。最後まで学習を続けることができます。
Q.DAWソフトの指定はありますか?
A.ありませんが、あまりにもユーザー数が少ないDAWはお勧めしておりません。DAWソフトはあくまで土台であり、上級者になればなるほどソフトシンセやプラグインを自己の方針に合わせて導入して環境構築していくため、DAWへの依存はそれと比例して低くなっていきます。
どういった機材を導入していいかわからない方は、入学時に機材カウンセリングにて詳細なヒアリングを行いますので、慌てて自己判断で購入する必要はありませんのでご安心下さい。
Q.OSの指定はありますか?
A.ありません。前項のDAWの件同様に、WindowsでもMacでも構いませんし、どちらにしたからといって扱う人間が同じであれば出来上がる曲に差異はありません。
どちらを選ぶべきかは、これまでの経験や現在置かれている環境によって人それぞれ違うため、わからない方は機材カウンセリングをご利用下さい。
Q.譜面の読み書きができないのですが。
A.譜面の読み書きに関するスキルは、作業効率の向上のため、他人にわかりやすく伝えるため、そしてより幅広く仕事を獲得する上で必須となるスキルです。譜面のルールは数時間もあれば理解できることと、授業にてしっかりと指導します。また作曲課題にて自作曲の譜面を毎週書いているうちに、すぐに慣れるものですので、本校が教示する内容の中では難易度は低い部類に入ります。