他校との比較
入学や受講制度に関する比較
入学できる時期
東京DTM作曲音楽学校 | グループ受講は4月・10月の年に2回。 個別受講は常時可能。 少人数制で定員があるため、指導リソースが薄まらず、入学説明会にて指導の内容を確認してから安心して入学できる。 入学選考試験の結果により最適なところから学習を開始することで、これまでの音楽経験が無駄にならない。 |
音楽大学/専門学校 | 通常は1年に1回。 指導者に対する生徒の数が多過ぎることと、師事する教授、講師を選べない。 入学させるまでが非常に熱心で売り込みに余念がない。 |
スクール/私塾/個人 | 1年に1回~数回。 入学させるまでが非常に熱心で売り込みに余念がない。 |
オンライン学習/サロン | 基本的にサブスクリプション課金制。 |
受講スケジュールの自由度や急な休みへの対応
東京DTM作曲音楽学校 | 授業の大分部を動画に移行したため、リアルタイム授業での決められた時間内に無理矢理授業を押し込む必要がなく、完成度の高い授業の教示ができる上に、いつでもどこでも受講でき、講師陣への質疑応答も常時可能。 また、グループ受講でも個別受講でも、生活様式の多様性を踏まえ、しばしば授業を欠席することが前提とされた、どのような境遇でも無理せず最後まで学びきることができるシステム。 |
音楽大学/専門学校 | オンライン授業は増えてきたが、生徒都合での休学への対応はなく、在学期間は生徒全体で一括りされたもので、期間が終われば進級か卒業となり、休めば自己責任の全てに出席することが前提のシステム。 |
スクール/私塾/個人 | 組織としてより大きいところほど同上。 規模が小さいところは融通が利く場合がある。 |
オンライン学習/サロン | サブスクリプション課金制のため、いつでも入退会できる。 |
学費
東京DTM作曲音楽学校 | カリキュラムや指導力は音大・専門以上、学費は半額以下である上に、在学期間が最短で済むように合理性が追求され、数字では表しきれないメリットが多数ある。 |
音楽大学/専門学校 | 高額。卒業まで全期間で数百万円~1千万円超えまで。 |
スクール/私塾/個人 | 安価~高額まで。 |
オンライン学習/サロン | 安価だがサブスクリプション課金のため在籍期間が長くなれば割高になる。 |
在学中や卒業後のフォロー
東京DTM作曲音楽学校 | 課題のやり取り、個別指導、授業とは直接関係のない音楽に関する様々な話題まで、講師陣や生徒同士が24時間やり取り可能なオンラインコミュニティをはじめ、プロになることが前提とした各種フォローアップ態勢が万全で、チャンスを取りこぼすことはない。 また、卒業後には任意で上記コミュニティの継続に加え、レコード会社やプロダクションからのコンペやオーディション情報も常時沢山届き、契約やトラブル時のフォローも徹底しており、卒業後の活動も全力でバックアップをする。 |
音楽大学/専門学校 | 卒業後に学校が主体となってフォローすることはなく、在学中は就職課はあるものの、直接音楽を創作する求人は殆どなく一般大学のように機能していない。 |
スクール/私塾/個人 | 定期的な集まりやSNS等があるところもあるが、非音楽家の経営者とレッスンプロの組織であることが殆どであるため、プロになるためのフォローの方法がわからず、ただの趣味の集いになっている。 |
オンライン学習/サロン | サブスクリプション課金を止めれば終了。 |
授業や指導に関する比較
コースや授業の種類
東京DTM作曲音楽学校 | 学校自体がDTMと作曲に特化している上に、個々のライフスタイルや特性に応じてコースを選ぶことができる。 また、全てをオンライン化するのではなく、スタジオ実習等の登校する授業もあり、授業ごとに最も学習効率が良い授業方法を採っている。 通常の授業であってもユニーク且つ実力向上に直結するものばかりだが、首席プロオーケストラが自作曲を演奏する授業や、ヒットタイトルを連発する現役ディレクターの授業等、他校とは一線を画す。 また、常に進化する音楽に適応すべく、常に新たな授業を追加している。 |
音楽大学/専門学校 | 声楽(ボーカル)や器楽も含めた様々な科やコースがあり、作曲系のコースは最も売上を上げられる分野ではないため、カリキュラムや指導やメソッドがそもそもDTMや作曲に特化できない。 どんなに経験者も初心者も同一のペースでいちから授業を始めざるを得ないため無駄な期間が発生してしまい、足りない部分を本校とのダブルスクールにて補う生徒は多数いる。 |
スクール/私塾/個人 | 他校で雇われていた講師が独立したり、海外の音大を出た程度のレッスンプロが多いため、結局どうすればプロのサウンドが生み出せるのか突き詰めることができず、結局また別の学校に通ったり、新たな指導者を見つけなければならない悪循環を繰り返すこととなる。 |
オンライン学習/サロン | 各種スキルを獲得するための根拠のある明確なカリキュラムではなく、生徒の楽しさややりたいことを優先した習い事に近い またサロン系は人数集めが目的で、アーカイブされた動画が中心となるため、講師も会員も実際の習熟深度を測定する土台がなく、人数が増えるほど1人あたりのサポートが減少し、実際に1人1人の細かな成長を考察し指導方針を最適化できず、到底最短で結果を出すことはできない。 |
作曲課題の頻度や個別指導の内容
東京DTM作曲音楽学校 | 毎授業ごと授業内容を踏襲した作曲課題が出題され、提出曲の指導を通して、授業で扱ったテクニックを実際の楽曲にしっかりと反映できるまでを講師陣が確認してから次の授業へと進行するため、各生徒の習熟深度を正確に把握した、最適な指導方針を打ち立てることができる。 また、提出曲や指導内容は指導カルテで逐一まとめられるため、生徒が気が付いていなかった得意不得意や、今後の目標に応じて、1人1人により最適化された唯一無二の指導をすることができるが、これは授業と楽曲指導が連動していなければ実現は不可能。 |
音楽大学/専門学校 | 音楽大学では週に1度のプライベートレッスンがあるが、長期休暇の間はレッスンはなし。 レッスン方針に学校の指針はなく、完全に教授や講師の裁量となり、入学前に実際の指導力や指導方針を確認することができず、入学してから初めて知ることとなる。 専門学校では講師の個別のレッスンが設けられてない学校もある。 両者ともレッスンは授業との連動性はなく、作曲課題はメモリアル的な授業のみ出題され、生徒1人1人の授業の理解深度を学校として把握することができず、本来はプロになれる生徒であっても極一部となってしまう。 |
スクール/私塾/個人 | 授業や指導に連動性や一貫性がなく、生徒1人1人への綿密なフォローはない。 レッスンプロによる指導では、どうすればプロのリリース音源のようになるのかを指導することができず、極端に音楽理論に走ったり、機材に固執したりして、生徒の目標を達成や結果を出すことから大きく逸脱してしまう。 |
オンライン学習/サロン | 授業や指導に連動性や一貫性がなく、生徒1人1人への綿密なフォローはない。 サロンなどではそもそも個別指導がなかったり、別料金であったとしても、授業で基本的な部分からみっちりと学習をしていないため両者の共通言語がなく、上辺だけの指導となり、望みの作曲スキルを会得するのが難しいか時間が掛かる。 |
講師や生徒に関する比較
講師のラインナップや質
東京DTM作曲音楽学校 | 全員が現役のプロフェッショナル且つ、指導に対する技術向上は別途行う、プロの作曲家育成にとって必要な要素を全て満たした、本物のプロ音楽家講師集団。 |
音楽大学/専門学校 | 音楽大学では、講師や教授になるためには一定以上の学歴が必要で、在籍する教員全てが音楽家と教育者として一定の水準に達しているとはいえず、目玉講師については少数しかないレッスン枠に希望者が殺到するため、全く知らない講師に師事しなければならない割合のほうが高く、講師採用についてもその大学卒業というだけで講師になるパターンも多い。 どちらにも共通して講師1人に対する生徒人数が多く、必然的に各生徒への指導リソースは分散、縮小されることとなり、全ての生徒の習熟状況を把握することはできない。 |
スクール/私塾/個人 | レッスンプロから現役のプロまで様々だが、組織立っているところほどアマチュアであるレッスンプロの割合が高くなる。 最も重要な生徒の指導に関する理念や教育論への言及は見られず、アットホームさ、楽しさを強調する傾向。 一方でプロが開催するものの殆どは副業、片手間での開催が殆どで、具体的な指導や生徒実績についての言及はないことが殆ど。 |
オンライン学習/サロン | 同上 |
入学する生徒の質
東京DTM作曲音楽学校 | 初心者から現役のプロまで。 現役のプロが入学する例は他校では殆ど見られないが、作曲家、演奏家、音楽大学作曲科講師、メジャーデビューアーティスト、業界人等、既に非常に高いレベルで活動する音楽家でさえ多々入学する。 必然的に生徒同士のコミュニケーションも質、レベルともにとても高くなり、モチベーション形成や情報共有に多大な貢献を見せる。 卒業してから共同で仕事を請けたり、時には獲得した仕事案件にて講師陣を起用する卒業生もいる。 |
音楽大学/専門学校 | 高卒後の10代や、難易度の高い大学では20代。 |
スクール/私塾/個人 | 初心者~中級者。 |
オンライン学習/サロン | 初心者~中級者。 |
卒業生の質
東京DTM作曲音楽学校 | 他校より少数の卒業生しかいないながら、ミリオンヒットを獲得、国際映画祭での受賞、卒業生同士で仕事をこなす等、多方面で沢山の卒業生がプロの作曲家として活躍中で、その割合は他校の水準とは次元を逸している。 当然卒業生同士のコミュニケーションはとても高度且つ、現在進行形の音楽や音楽業界についての話題に溢れ、仕事案件にて講師陣にオファーする卒業生もおり、末永く共闘しあう仲間となって関係性が続いていく。 |
音楽大学/専門学校 | 殆どがプロになれず、優秀な生徒を出すと評判の学校でも100人に1、2人程度。 楽曲を生み出す仕事ではない、音楽業界の各職種に就く者はそれなりにいる。 入学困難な上位学校以外では、上京目的での入学者も多く、本気で目指す人達にとって良い環境とは言いづらく、基本的に高卒後の10代ばかりで、社会人やある程度音楽経験がある人には向かない。 |
スクール/私塾/個人 | 稀に音楽仕事を獲得できたりする生徒が極一部にいるが、継続性がなくプロ活動とは程遠いことが殆どで、レッスンプロではプロを育成できない証左でもある。 また、かつて雇われていた学校で一部授業だけ担当した生徒を、生徒実績として挙げている極めて紛らわしい掲載をする悪質な組織もある。 |
オンライン学習/サロン | サブスクリプション課金制であるため、課金を止めると関係が切れる。 ネット系学習だとそもそも横の繋がりを作らない組織もある。 |