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DTM、作曲ユーザーも年末になると増えてくる酒席!二日酔いになりづらい体を手に入れて少しでも音楽制作の時間を増やす!
師走真っ只中の現在、
なにかと出不精になりがちなDTMや作曲を嗜む皆さんも
忘年会や飲み会のお誘いも増えていることでしょう!
人脈・コミュニケーション論でも常々主張している通り、
DTMや作曲をしている人も含め、
飲み会を断り続ける音楽家に仕事なんてやってこないことは歴史が証明していますので、
東京DTM作曲音楽学校では最重要項目の1つとして、
飲み会を含めた様々な世渡り術を授業カリキュラムの中に組み込んでいるわけです。
でも、普段会わない人と久々に再会したり、
結構な大人数が集まったりするとついつい盛り上がって深酒。
そして翌日怒涛の如く後悔。
もう2度と酒なんて飲まない!と決めてみたものの、
気付けば今日もひたすらdrink!drink!
そして結局このループから抜け出すことは無理だとある日悟ります。
いくらウコン系ドリンクや肝機能向上の錠剤を飲んだとしても、
ある程度飲んでしまった日には焼け石に水。
そんな二日酔いに最も効く予防方法はズバリ、
「水」
です。
詳細はこちらの記事に詳しく書かれていますが、
私も以前から全く同じことを思っていて、
結局血中のアルコール濃度(アセトアルデヒド)が高まるために、
あの酷い頭痛や吐き気が襲ってくるわけですから、
何度も何度も行ってしまうオシッコによる水分消失こそが根本の原因だと何となく感じ、
飲み会前や飲み会中、そして帰宅後もとにかく水を沢山飲むようにしました。
するとほんとに翌日のダメージが違う!
確かにかなりの量を飲酒すると多少の二日酔いにはなるのですが、
寝起きのダメージや回復までの時間が今までより明らかに少なくなったのです!
特に帰宅後は腹がはちきれるんじゃないかと思うくらい飲んで下さい。
それでも通常時より脱水状態であることが殆どです。
飲み会というのはこれからも何十年と続いていくものです。
お酒との良い付き合い方を追求すれば今まで以上に良い出会いや良いお話にも恵まれ人生まで豊かになります!
ちなみにDTM作業をお酒を飲みながらやってしまうと、
聴力の変化により特に高周波の聞き取り能力が落ちてしまいますので、
ミックス等の調整作業はあまりお勧めしません。
ただしトラックメイキングやミックスではなく作曲作業であれば、
ちょっとした飲酒でテンションが上がっていい曲ができることも稀にありますので、
何がなんでもノンアルコールでの作業しかダメ、とは私は思いませんが、
ここに関しては完全に個人の嗜好ですので各自の判断にお任せします(笑)