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東京DTM作曲音楽学校の名物授業!
「至上最強のストリングスアレンジ講座」4期生の第1回目授業が行われました!
第2回目の国内有数のレコーディングスタジオでの本番の前に、
向井講師をはじめとした弦奏者達による生徒楽曲の指導や、
生楽器、カルテットだからこそのDTMとの違いや良い点悪い点、
これでもかという怒涛の10時間授業(過去最長)にてお送りしました!
プロオーケストラ首席奏者という肩書きを持ちながらも、
著名メジャーアーティストのレコーディングから、あの久石譲さんとのDuo作品まで、
活躍の場を選ばないスーパーチェリスト向井講師による生の声、
4期生の生徒達にもズバズバ響きまくっていたようです!
今回もヴァイオリニスト根来さんの講義がふんだん!
実は根来さんはこの日救急車に乗るレベルで非常に体調が悪かったのですが、
その責任感と4期生への想いから辛い顔1つ見せずAM3時まで授業をやりきってくれました。
プロ意識とはどういうものかを、こうした姿勢からも大いに学ぶことができます。
とは言え集中しまくりだと頭も疲れるしお腹も減ります!
本講座はレコーディング本番を経て改めて弦について考察してもらうべく、
第3回目の授業として卒業生も参加できるのですが、
2期生Oさんがバレンタインデーということで手作りチョコバナナケーキを!
ということで4期生の皆さん、今回の授業で、
DTMでのストリングス音色と、生身の人間によるストリングスカルテットの違い、
かなり多岐に渡って理解できたことかと思います!
これらの知識と経験をもとに、DTMしかできない音楽家から脱却し
生楽器をレコーディングすることをカードの1つとして持てる
1つ上の次元の音楽家を目指して、
まずはレコーディング本番を頑張ってください!
東京DTM作曲音楽学校 事務局