BLOG ブログ
いつもお世話になっているビクターエンターテイメントのディレクターさんよりご招待を頂き、
ビクターにはサザンオールスターズやSMAPをはじめ様々なアーティストさんが所属されていますが、
その中でもロック色の強いアーティストさんが勢揃いする「ビクターロック祭り」へ参戦してきました!
招待状の受け渡しが上手くいかず、前日に自宅までバイク便で送付して頂き、
大変恐縮であったとともに非常に有難い限りでした。
その後に授業が控えていましたのでギリギリの時間まで観戦!
物凄い人出でしたが、来場者数は1万5千人とのこと。
幕張メッセを3つ(9~11まで)を使用した巨大な空間に、
ライブスペースと物販をはじめとした大量のベンチが置かれたチルスペースとに2分割された空間は、
ライブの持つ良い意味での圧迫感と密着感を堪能できつつも、
かなりの人数が休憩できるスペースも同時に設置するという、
フェスユーザーの目線に立った運営は非常に感心できるものであり、
自社アーティストを堪能してもらいたいというレコード会社側の純粋な気持ちが
とてもよく伝わってくる素晴らしい内容でした。
当然ですが自社開催となると出演アーティストへの愛情は格段に高くなるわけで、
制作会社でなくレコード会社がフェスをするとこういう風になるんだなあと、
これからのフェスの行く末をしみじみ考えてしまいました。
ということでタイムリミットとなり急いで会場を後にしいざ学校へ!
本日はDTM系授業の日だったのですが、
シンガーソングライター兼弁護士の方が視察に訪れました。
共通の友人も沢山いる飲み仲間の関係ではありますが、
ご自身も音楽活動を精力的になさっているということで、
単に法律に則って仕事をするというだけでなく
何かあった際には音楽家である皆さんの立場に立って弁護活動をしてくれる
数少ない弁護士であります。
ということで東京DTM作曲音楽学校の生徒はもとより、
どこの組織にも属さず独立して音楽活動をする音楽家達が、
自身の権利をしっかり保護、管理するために何か発信できないものかと、
彼以外の法律家や著作権管理団体の重役の方とも話し合い企画作りに励んでおります。
itunes等でダイレクトに楽曲が販売できる時代になって久しいわけですが、
独立系の音楽家として活動している方は注目の内容です!
というわけで第2期生の入学説明会、ご予約お待ちしております!
超濃密・終電までの授業付ですので遊びにきてくださいねー!