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第9期生の最終授業となるストリングスアレンジ講座レコーディング本番、
第11期生初回授業、
そして在校生、卒業生の入り乱れた恒例の大宴会!
と、1日に3つの行事が重なった日となりました!
現場でのディレクションとは取り返しのつかない判断の連続。
後になってやはりこうしておけばよかったということは通用しません。
それだけにOKを出すことへの責任感はとても大きなものになります。
普段DTMだけで楽曲制作をしていると、
そうしたジャッジメントや咄嗟の状況判断力が養われず
趣味の領域を超えた活動をしていくための最も重要な部分が育ちません。
しかし、このような最高峰のレコーディングスタジオと、
最高峰のミュージシャンを従えて自身の楽曲をレコーディングすることで、
自分1人だけでは到達することのできない領域まで
作曲能力を高めることが可能となります。
今回の楽曲はいつにも増してクオリティが高いと
演奏家の方々からの評価も上々!
後輩期生となる10期生と11期生(ラッキーで見学)は
来たる自分達の本番の際にあそこまでのことができるのだろうかと、
不安と期待の入り混じったコメントが多々ありました!
満を持した作品を期待するばかりです。
ストリングスレコーディング終了後、
11期生の第1回目授業が開講!
音大卒、ピアノコンチェルト経験者のピアニスト、
クラシック畑出身なのにEDMに目覚めた高校生、
これからDTMを始める初心者などなど
今回もバラエティ豊かで熱量の高い生徒達が集結しました!
女性の割合のほうが高いという華やかな期生、
皆さんこれから頑張っていきましょう!
(写真撮り忘れました・・・)
11期生の授業が終了した後はお待ちかねの大宴会!
9期生お疲れ様、10期生後半戦頑張ろう、11期生初めまして、卒業生お帰りなさい、
を全部まとめた飲み会です!
飲み会だけのために大阪から来る卒業生もいたり、
早速期生関係なく皆入り混じって大盛り上がりとなりました!
東京DTM作曲音楽学校 事務局