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今回のDTM初心者/Cubase講座は、
Cubaseを上での発音やMIDIキーボードの遅れを直す方法です!
DTM初心者/Cubase講座 「発音やMIDIキーボードの遅れを直す方法」解説
CubaseにてASIOドライバ等を適切に設定をしているのに、
MIDIキーボードを弾いても音が遅れて発音するのは、
殆どの場合バッファの設定が原因です!
ということで解決方法いってみましょう!(本解説にはCubase7.5を使用しております)
Step:1
・まず上段メニューからデバイス(1)を選択 ・次にデバイス設定(2)を選択 |
Step:2
・デバイス設定の中からVSTオーディオシステム下段オーディオシステム(1)を選択 ・次に右画面のコントロールパネル(2)をクリック |
Step 3:
・バッファサイズを変更します。(バッファを変更するとStep2のレイテンシー(3)が変わります。値を少なくするほど、遅れはなくなりますがPCにかかる負担は高くなります、お使いのPCに合わせて変えてみてください) ・Step2のレイテンシー(3)の数値が変わらない場合はStep2のリセット(4)を押してみてください。 |
ということで最近はあまり聞かなくなってきたトラブルではありますが、
1万円以下の安いオーディオI/Fなんかを使っていると、
時たま起こるようですので音が遅れてお悩みの方は1度お試しあれ!
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