【校長ブログ】7期生募集にあたり改めて振り返る

 

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東京DTM作曲音楽学校ではおかげ様で7期生を募集させていただく運びとなりました。

 

いよいよ随所で卒業生の活躍が目立ち始め、本校にもいくばくかの歴史が積み上がって参りました。

色々な特徴がある中で、本校の一体どの部分が最も他校と違っているだろうかと改めて考えました。

それは、校長である私自身が、生徒達と同じく「今もより高いキャリアに挑戦し続ける1人の音楽家である」ということです。

 

幸いにも日本の音楽界の中心部から外縁部に至るまで、予算や知名度の大小問わず沢山の現場を日々見渡す機会に恵まれております。

当然入学してくる生徒達より、私のほうが少しだけキャリアが多いわけですから、彼らが本当に悩んでいることや不安なことは、過去のある時点で私も全く同じ経験をしてきているわけです。

 

果たして自分の楽曲はどうなんだろう?

現役である人間とそうでない人間の一番の差は、こんな漠然とした、時として底の無い恐怖感が襲ってくるような自問自答が、絶えず繰り返されるかそうでないかです。

これは有名無名を問わずどんなステージの音楽家でさえ現役である限り苛まされる、ある種音楽家としての正常な精神状態です。

つまり、今よりも音楽的な高みに辿り着きたいと願う、本校のことが大なり小なり気になっている方が日々感じている葛藤は、私自身も全く同じであるということです。

 

問題は学校の運営当事者がこうした生徒達の目線を持ち、カリキュラムやコンテンツを作成できているかどうかということ。

仮に講師がいくらそう思っていたとしても、学校全体の枠組みを決める経営者にその目線がなければ、まずもって予算や数字ありきでの経営に成らざるを得なくなります。

そうした生徒目線の不在が当たり前であった音楽教育業界、特にプロを目指せると標榜するシーンに、どうしても一石を投じたいという、青臭い情動が本校立ち上げのきっかけでありました。

 

Rhodes、MOOG、Neumann、NEVE等の本物の機材、そして本物のストリングスレコーディング。

生徒全員にこんな機会がある学校なんて皆無でしょう。

なんでそんなことをするかと言えば、本物を使うだけで抱えてた悩みが一瞬で消え去った自分自身の過去に由来します。

上手く音がハマらないために次々にトラックを足していき、結果飽和してしまったこと、どなたにも経験があるかと思います。

しかし、ただそれを使うだけで”あの音”になってしまったという経験は本当に衝撃でした。

当然ですがそうした経験は何とかプロの世界への足掛かりを掴んだ後に訪れた機会です。

 

もっと早くその事実を知っていれば、もっと早く経験していれば。

しかしどの学校でもどんな講師でも、そんな事実を教えてくれることはありませんでした。

限られた極一部の人間だけが出入りする場所ですから無理もありません。

現場に出続ける現役でなくてはならないという拘りは、こうしたことに起因します。

 

続いて着手してきたことが卒業生の楽曲のアウトプット先を作ることです。

学校がチャンスを提供するという言い方でもいいでしょう。

昨今では毎週数件の仕事、コンペ、オーディション案件が配信されています。

これからデビューする新人から誰もが知る大御所まで含めた各リリース案件や、

TV番組や劇伴に至るまであらゆる作曲に纏わる案件で溢れるようになりました。

 

そしてそれらにおいて続々と結果と実績を打ち立てる卒業生。

私など足元にも及ばない活躍をする卒業生が現れることは時間の問題でしょう。

 

その他、ここには書ききれないほどの

沢山のギミックと方法論が本校には存在します。

どれもあなたの楽曲レベルを最短で最大限押し上げることができる

大いなる自信をもってお勧めできるものばかりです。

 

現状に迷っている方、悩んでいる方、

まずは行動に起こさなければ何も変わりません。

とりあえず、でもいいので是非説明会へお越し下さい。

我々はいつでもお待ちしております。


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