WndowsXPをまだまだ使い倒そうというDTMユーザーに朗報です！

一部で話題となっていたXP上で「svchost.exe」のバグによるCPU100%占有問題に対してパッチリリースされることがMicrosoftより正式にアナウンスされました！（参照記事）

記事を参照させて頂いたGIGAZINEさんの情報では未だXPユーザーは全PCユーザーのうち21%もいるそうですが、東京DTM作曲音楽学校のサイトをXPで閲覧されている方の割合は今月でも16%程とまだまだ無視できないレベルで推移しています。

XPでのDTM環境に慣れきってしまった方はサポート終了後もオフライン使用でセキュリティの脅威から身を守って最後まで使い倒そうとお考えの方もいらっしゃることだろうと思いますが、記事中ではバグの原因も究明されたとのことでひとまずあの煩わしい問題に終止符が打たれることは歓迎される事態といえるでしょう。

でもXPに拘りをもっている方にはそろそろ新しいOSやバージョンの新しいDAWを試してみることも強く推奨致します！極稀に改悪と呼ばれるようなバージョンアップはありますが、大抵の場合バージョンアップにより更に便利になるのですから（笑）

DAWやOSを変更する際はいきなり全てを変えずに、旧マシンと新マシンの2台体制を併用する移行期を設けましょう！そうすると不測の事態にも対応できますし色々と利便性が高まります。

何はともあれパッチ配布は年明け1月とのことなのでXPでDTMをまだまだ頑張るつもりの皆さんは首を長くして待つとしましょう！