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2014/01/09

プロとして作曲、DTMを続けていくには学習し続けること!by山下達郎

山下達郎_MELODIES

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION)

 

 

素晴らしい記事を発見しました!

音楽を仕事にすることに対する様々な想いを

山下達郎さんが語ったインタビュー記事です。

全4回ある中の第3回目の記事になります。

参照元:朝求ウェブ

 

 

その中でも特に印象に残った言葉が、

作り手は学習を続けよ

魂の叫びだけで100曲は書けない

上記に尽きます。

 

 

数十年に渡って活躍し続ける達郎さんだからこそ

非常に説得力のある言葉ですね。

音楽活動を短距離走でなく長距離走で捉えている証拠です

勿論誰しもできるだけ長期間プロとして

作曲やDTMに携わっていきたいわけですので、

全ての作曲家、音楽家が肝に銘じるべきですね。

突出した才能で一瞬輝く音楽家は沢山いますが、

プロになることをゴールではなくスタートと考えるということですね。

 

 

長きに渡って絶え間なくイメージ通りの楽曲を作曲するためには、

頭に思い浮かんだ楽曲イメージを、

即座に、的確に、

DTMを使って形にする能力がなければなりません。

そのためにはまず音楽を分析する能力が必要です。

 

 

 

音楽理論を通したコードやハーモニーを分析する能力

サウンドや楽器を分析するトラックメイキングの能力

そして最も重要なことが上記2つを基に、

古今東西の様々な音楽を聞き漁り詳細に分析して

自分の引き出しの中にストックしていくという作業。

 

 

東京DTM作曲音楽学校に限らず、

DTM作曲系の音楽学校が提供できるものは、

上記3つの要件のうちの最初の2つだけです。

 

 

3つ目はDTM、作曲ユーザー1人1人が、

自分の心を震わせた音楽を中心に、

どういったサウンドやハーモニーが自分の心を突き動かしたのか、

その理由を細かく紐解く作業を繰り返す蓄積こそが、

達郎さんの言う、

学習を続ける

ことに他ならないのです。

 

 

例えば右手と右足が同時に前に出るフォームで、

走り込みをいくら続けたところで殆ど意味がありません。

同様に楽曲を分析する作業も、

基本となる音楽理論、DTM、トラックメイキングの素養がないと

時間と労力の大幅な無駄遣いになってしまう可能性が高まります。

 

 

東京DTM作曲音楽学校が何故

音楽理論とDTMの2つ(ITや人脈論も多少)をパッケージングした、

本科コースを軸に据えているかといえば、

まさにこの効果的に学習を進めるために必要な

全てのツールを1つにパッケージしたかったからです。

 

 

達郎さんのインタビュー内容が、

東京DTM作曲音楽学校の理念をそのまま解説しているかのようで、

思わず興奮してしまった本日でした(笑)


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